【編集の眼】図形問題の壁。専門家のアドバイスとは?

こんにちは。Qure編集部です。 4/3に「【フランス】手書きで正確な図形が描けるアプリ」という記事を公開しました。 今回の編集の眼では、この記事に関連して「図形と学習方法」という視点で記事を書いてみようと思います。 あ […]

編集の眼

編集の眼

こんにちは。Qure編集部です。
4/3に「【フランス】手書きで正確な図形が描けるアプリ」という記事を公開しました。

今回の編集の眼では、この記事に関連して「図形と学習方法」という視点で記事を書いてみようと思います。

あなたは解けますか?

あなたは、図形問題を解くことが得意ですか?それとも、苦手ですか?
もし、図形問題を克服したいと思っているならば、正確に図形を描くことが必要です。

最近、ネット上で話題のこんな問題をみつけました。できるだけ正確に図形を描いて挑戦してみてください。

問題

 

あなたは、スラスラ解けましたか?小学校4年生の問題だそうです。私は残念ながら解けませんでした。
解けなかった人はこちらで答えをご確認ください。

【あなたは解けますか?】小学4年生向けの図形問題が難しすぎる
http://curazy.com/archives/69239

図形問題の苦手な子供が多い?

よく計算問題は得意だけど、図形問題が苦手だということを耳にします。そして、一般的に男の子より女の子の方が苦手意識を持っていることが多く「この子は、図形が苦手だから……」と、どうしたら子供が図形問題を得意になるか悩んでいる保護者も少なくないというのです。

と記事を書いている私自身も、図形問題は特に苦手でした。母親になった今、我が子には自分の二の舞にならないように、工夫をしました。積み木、レゴ、パズルやタングラム……など子供と一緒にたくさん遊びました。その成果があるかはまだわかりませんが、図形問題に対する苦手意識が少しでも取り除けていたらいいと思います。

 

算数の専門家のアドバイスは?

平山入試研究所の小泉浩明氏は、「図形問題は頭の中で想像するだけでなく、“手をつかう”ことが大切だ」とアドバイスしています。

具体的には、
① 問題文にあって図にはない条件をすべて図にかき込む
② 点が移動する問題であれば移動したあとの様子を図にかいてみる
③ 立体の切断の問題だったら、切断面の様子を図にかき込んでみる
ということだそうです。

また、息子の通う小学校の算数の先生は以下のようなことを話していました。

「算数のできる子は、ノートがきれいに書けています。数字を丁寧に書くことはもちろん線や図形もきちんと定規を使って、丁寧に書いています。逆に、算数のできない子は、数字、線や図形を乱暴に書くので、計算間違えが多くなったり図形問題が解きにくい傾向にあります。」

数字や図形を丁寧に書くという当たり前のことですが、まず基本的なことが当たり前にできていないと正解につながらないということだそうです。

学校や家庭学習の中で

もちろん、自分の手で図形を書いて理解できるのがベターだと思います。しかし、そもそも図形をかくのが苦手な場合は、“手書きで正確な図形が描けるアプリ”のようなアプリを使ってみるのはどうでしょうか。

簡単に正確な図形が描ければ、図形に対する苦手のハードルも下がり、問題を解くことに集中でき、図形問題に対する苦手意識を克服できるかもしれません。

広告 

PAGE TOP