【アメリカ】調査結果_オンライン教育により個人指導の時間が増える

アメリカのBlackboard Inc.とNGOのProject Tomorrowは、アメリカのeラーニングなどオンライン教育プログラムの利用について調査結果を発表した。 本調査によると、実際にオンライン教育を受ける生徒 […]

教育システム

アメリカのBlackboard Inc.とNGOのProject Tomorrowは、アメリカのeラーニングなどオンライン教育プログラムの利用について調査結果を発表した。

本調査によると、実際にオンライン教育を受ける生徒やその保護者はオンラインでの教育プログラムを増やしてほしいと望んでおりオンライン教育へのニーズの高さがうかがえる。一方で、オンライン教育に関心を持つ教師は、17パーセントにすぎず実際にオンラインコースを利用している教師は20パーセントに留まっており、教育を受ける側と提供する側で大きく意識や認識が違っているようだ。
アメリカの教育基本方針改革によって、今後オンライン教育が推進されていくなかで新しい教育方法が増えている。中でも教室でオンライン講義を受講し家庭で自習するという形態を取るFlipped learningが主流となるとみられている。これによって、教師は全体講義をする必要がなくなり、生徒1人1人の問題点をゆっくりみることができるようになる。この方法を用いた場合には、生徒の自習意欲が活発になったことを54%の教師が報告している。

Blackboard Inc.

現場においては、オンライン教育に対する批判的な見方もまだ多いようではあるが、今後その効果が実証されていくことになるだろう。このような方法を取ることで、教育の質と量の地方格差(特に過疎地域)などが生まれづらくなる点には注目したい。

【企業サイト】Blackboard Inc.

 

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