デジタル教育導入前のシステム基礎知識

今回は、デジタル教育をはじめる前に必要な基礎知識を簡単に説明します。まず大きくネットに接続するかしないかで分かれてきます。 1)ネットに接続しないタイプ=電子書籍やアプリ 電子書籍やアプリなどコンテンツがパッケージ化され […]

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今回は、デジタル教育をはじめる前に必要な基礎知識を簡単に説明します。まず大きくネットに接続するかしないかで分かれてきます。

1)ネットに接続しないタイプ=電子書籍やアプリ
電子書籍やアプリなどコンテンツがパッケージ化されて一つのまとまりになっているもの。それらサービスを利用するために毎回IDやパスワードを使うことはありません。

2)ネットに接続するタイプ=ウェブブラウザやアプリ
ウェブブラウザを使う会員制サービスやニュースサイトなど情報が絶えず更新されるもの。基本的にIDやパスワードでログインをしてサービスを利用します。

なぜ1)と2)で分けたかといえば、それぞれに適した目的があるほか、運用にかかる手間や利便性に違いがあるからです。

1)ネットに接続するタイプ=運用費用がさほど発生ない
電子書籍やアプリは一番最初に作る段階で、テキスト/画像/動画をまとめて教材を作ります。後はApp Storeなどからダウンロードするだけでいつでも利用可能です。そのため、最初にかかる開発費用のほかはあまり運用費用はかかりません。

2)ネットに接続するタイプ=運用費用が継続して発生する
IDやパスワードを利用するサービスの場合コンテンツは随時更新することが可能ですが、会員の管理などでサーバの管理やデータベースのメンテナンスという運用費用がかかってきます。

デジタル教育導入前のシステム基礎知識

デジタル教育導入前のシステム基礎知識

例えば紙のプリント配布をデジタルデータ送信にしたいのであれば、一度きりの配布ですから1)のネットに接続しないタイプの方が適しています。ただデジタルのプリントを配り、そこに簡単なテストをつけて管理者で成績を把握したいとなれば、2)のネットに接続するタイプがよいと考えます。

このように同じ紙のプリントをデジタルに置き換える場合でも、ゴールイメージの違いでとるべき方法は変わってきます。まずは利用者にどのような体験をさせたいかを中心に据えてからシステム構築に入られることをおすすめします。

<<Qure編集部>>

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