教育におけるデジタルな接触と物理的な接触の共存

現在の教育において、デジタルな接触と人が直接会う物理的な接触が混在しはじめています。デジタルな接触とは、顔が見える講義と違い、インターネットなどを利用し、いつでもどこでも学習できるものです。逆に物理的な接触とは、従来から […]

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現在の教育において、デジタルな接触と人が直接会う物理的な接触が混在しはじめています。デジタルな接触とは、顔が見える講義と違い、インターネットなどを利用し、いつでもどこでも学習できるものです。逆に物理的な接触とは、従来からある講師と受講者が顔をあわせて学びあうスタイルのものです。

Qure編集部でよく議論したのは、デジタルな接触と物理的な接触は二項対立で語られるものではなく、それぞれの強みを伸ばし、弱みを打ち消すように均衡して共存するのだろうということでした。

デジタルな接触の強みは、講師や他の受講生という他者が持つ物理的、時間的な制限を受けることなく、自分の好きな時間と好きな場所で学ぶ場を作れることで、弱みはいつでもどこでもできるがゆえに学習を忘れがちになることです。また、物理的な接触の強みは講師が顔を見て理解度を確認できるほか、質疑応答を通じて講師や受講生ともに成長できる場を形成できる点で、弱みは強みと表裏一体で全員が同じ場所、同じ時間に集まらないと全体としての効果が弱まる点です。

デジタルな接触と物理的な接触の共存

デジタルな接触と物理的な接触の共存

つまり、デジタル接触と物理的な接触のそれぞれの強みをあわせると、利用者は場所や時間に関係なく地道に学習できるチャンスを絶えず活かし、いざという時に顔をあわせて議論したり、課題をプレゼンしあったりできると設計できます。特にデジタル接触の強みが発揮されるのは、興味関心が近くかつ膨大な人数にアプローチできる点で世界的に展開することも可能になります。まさに元スタンフォードの教授が世界にむけて授業を配信してきたKahn Academyがデジタル接触の強みを活かしたよい事例といえます。

【教育サービス】Kahn Academy

<<Qure編集部>>

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