「アクティブラーニングって何?」RELATED WORDS

今まで学校の授業と言えば、先生が一方的に講義をして黒板に授業内容を板書し、生徒は受け身で授業を聞きノートに書き写すというスタイルが主流でした。世界的に見て日本人は、発表力やディベート力が弱いと言われている中、国は、国際的に活躍できる人材を養成しようという方針を打ち出しました。そのような状況で注目され始めたのが、アクティブラーニングです。

それでは、アクティブラーニングとは、どんな学習スタイルなのでしょうか?

アクティブラーニングとは、生徒自らが進んで授業に参加し、生徒同士が学び合う学習法の総称です。具体的には、発見学習、問題解決学習、体験学習、調査学習などがあり、教室内でのグループディスカッションや最近日本でも注目され始めたディベート、グループワークなども有効な学習方法とされています。

実際の授業は、どのような様子なのでしょうか?

先生は講義をしないので、黒板に板書もしません。その日の課題をプリントにして、生徒はノートに貼るだけです。先生は、授業の最初に授業の意味と取り組むべきことを示し、生徒は、各自課題に取り組みます。課題を達成した生徒は、まだ理解できていない生徒に教え、クラス全員がわかることを目指します。先生は、授業の最後に生徒同士の学び合いを振り返り、生徒にフィードバックするというのが、アクティブラーニングを取り入れた授業の一例となります。